新ミュージアム(アートフェスティバル)を観て(古閑 剣太郎)

「アートフェスティバル」      日本人学校 中学部 3年 古閑 剣太郎

 僕は美術館に数回しか行ったことがないので、アートフェスティバルに行くことは僕にとって珍しいことでした。

 僕はあまり行ったことがないので、見て値段などは予想できなかったけれど、僕にとっては何よりも榊原さんの絵が一番よかったと思います。それに、榊原さんに細かい所や大切な所を全部一つ一つ教えてもらえたのでよりおもしろくなりました。

榊原さんの絵で一番心に残ったのは「グアムの武人」という絵です。名前の通り、絵はグアムを背景にした武人の様子を表しています。武人の肌から顔つきまで、全てありえないくらい細かくそしてリアルに描いていました。それに、榊原さんの話によると、背景の中に幻の滝や十字架などがいっぱい見られるそうです。僕は今まではあまり絵などに興味を持たなかったけれど、自分の目で榊原さんの絵を見て、この絵はこれからも歴史に残り、多くの人に見てもらえる作品になるのではないのかとさえ思いました。それくらいすばらしかったです。  僕は今回様々なアーティストの作品を鑑賞して、榊原さんや他の画家への尊敬の念をもちました。今度は家族を連れてアートフェスティバルに行きたいで

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!