和太鼓ドルフィンジャンプ「寿司ナイト祭り」
和太鼓を中心に日本人会と日系人会の交流の場として作られた和太鼓塾ドルフィンジャンプが、2023年3月10日(金)にセントジョーンズスクール日本語クラブ主催「寿司ナイト 祭り」に協賛し和太鼓の披露をされました。その時の様子を送っていただきましたので、ご紹介をいたします。
日本語クラブの山田みわさんの進行で、セントジョーンズBennett 校長先生、在ハガッニヤ日本国総領事館尾形首席領事のご挨拶をいただきました。
ご来賓ではPHR.ken Micronesia佐藤社長と藤崎様、グアム日本人会青木会長、日本人学校校井手校長と奥様、グアム日系人会ソトー会長にお越しいただきました。
旅行産業経営塾のOBから和太鼓塾の小瀧塾長に送られた「和太鼓塾」と書かれた大きな提灯を飾り、セントジョーンズのおもてなしでお寿司を食べていただきながら和太鼓の演奏を聴いて楽しんでいただきました。
まずは、和太鼓塾のモンテ会長の和太鼓から始まり、次に子供たちを中心に和太鼓を披露、最後はセントジョーンズの校長先生と生徒さんたちにもご参加いただき、塾のリーダーで日本人学校の教員でもある延澤遥子先生を中心にワークショップを行いました。リズムを取りながらバチで叩くことは見た目は簡単そうで実際は難しいはずが、生徒さんたちはすぐに慣れて楽しそうに叩いていました。日本の文化に触れて喜んでいただくことは和太鼓塾メンバー全員の大きな喜びとなりました。
このような場所で和太鼓を楽しんで聴いていただく機会を設けていただいたことにセントジョーンズの関係者の皆さまに心からお礼を申し上げます。
そして、先日、マイクロネシアモールから和太鼓塾へ太鼓が2張り贈呈されました。その和太鼓を東京マートさんのご協力で日本からグアムへ運搬してくれる事にもなりました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
投稿者
和太鼓ドルフィンジャンプ広報