「ココロードレースに参加しました!」(熱田→石井→チャグラフ→クリスフィールド)
第1走者:熱田 美幸
いつもは子供のサッカーを通じて毎週の練習で顔を合わせるママ達。そんなママの1人から「走ってみたい」という一言を貰い、毎年ko’Ko Ekidenに出ている私は他のママ達へ声をかけてみました。普段家事、育児そして仕事をしているママ達。皆走った経験もバラバラの中レースへの出場にokを出してくれたのが今年の8月でした。それから個々で時間を作ってトレーニングをし、声を掛け合いながら11月の本番を待ちました。走るだけでは気持ちも乗らないのではと思い、思いきってコスチュームを作ることに。「コスチューム」とは呼ばず「ユニフオーム」と呼び大会前に皆へ配布。それを見るなり皆の顔が変わり、最初は引いた様子。しかしそこはママ達。日を重ねるごとにそれぞれが覚悟を決め大会当日の朝3:30の集合には皆完璧に揃ったユニフオームで登場。レースの結果はfemale overallで3位でした。普段と違う時間を過ごし、走った後は皆笑顔で達成感に満ち溢れていました。 タイムではなく、走るその時間をどう楽しみ現実の時間とちょっと違う体験をする。そして1人ではなく皆で出来ることを無理なく同じ目標を持って体験することが今回の大会に出て良かったなあ~と思いました。新しいことをする事は本当に大変ですが、皆で出来る事をちょっとしてみる事で新しい時間の楽しみも生まれると思います。
第2走者:石井 佳代
~以下同じチームで走った走者のコメント~
3才と10才の息子はこのコスチュームを着て駅伝を走る私を冷ややかな目で見ていましたが、私は仲間とドキドキ、ワクワク、本当に楽しかったです!
第3走者:チャグラフ リナコ
今回、初めてココロードレースの駅伝に参加しました。
というか、グアムでこういったレースに参加すること自体が初めてでした。
なので、走る前はかなり緊張とワクワクがあったのですが、
走り終わったら、マラソンってこんなに楽しいんだという気持ちになりました。
今回、9才の息子は走らずに応援をしてくれてたのですが、
私たちが走るのを見て、来年は子供たちでチームを作って参加したいと言っていました。子供にとってもいい思い出になったようです。
来年は子供たちに負けないように、もっと練習して、また参加したいと思います。
第4走者:クリスフィールド 美加
初めての駅伝リレーに参加しました。個人とは違う一体感、責任感、
4人でタスキをかける絆を感じました。大勢のランナーが参加する大会で、
出場者、スポンサー、会場が熱気に包まれた素晴らしい大会でした。
タイム、パフォーマンス向上を課題として次回に繋げていきたいです。